株式会社ニコン 次世代プロジェクト本部|Japan

3Dスキャナー

すりーでぃーすきゃなー
3D scanner
3Dスキャナーとは、立体の構造物をスキャンすることで3Dデータを作成できる装置のことです。作成した3Dデータと3Dプリンターを使って造形することで、立体物を複製することができます。また、3DCADデータと実物との差分を比較し、品質の検査を行うことも可能です。
3Dスキャナーには大きく「接触式」と「非接触式」の2種類があります。
接触式はスキャンしたい立体にセンサーやプローブ(検針)を触れさせることで3Dデータを作成します。古くからある方法であり、非接触式ではスキャンできないような複雑な形状についてもスキャンできます。ただしセンサーが正しく接触できないような内部構造や奥まった部分に関しては、読み取ることができません。またスキャンに時間がかかり、大きいものはスキャンできないというデメリットがあります。
非接触式では光やレーザーを使いスキャンします。大きく「光投影法」と「レーザー光切断方式」の2種類があります。光投影法では精度の高いスキャンが短時間でできますが、暗い場所での作業が必要です。レーザー光切断方式では光投影法と比べ時間がかかり、またスキャンの精度が低くなりますが、コストパフォーマンスに優れ、明るい場所でもスキャンできます。

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