株式会社ニコン 次世代プロジェクト本部|Japan

リブレット

りぶれっと
Riblet
リブレットとは、生物模倣技術(バイオミメティクス)の一種で、サメの肌をモチーフにした人工的な微細構造のことです。
サメの肌はザラザラしていることで知られていますが、これはサメの肌に細かい凹凸があるためです。この凹凸状の構造により、水との接触摩擦抵抗が低減されます。サメはこの構造のおかげで、より速く、エネルギーを節約しながら泳ぐことができるのです。
このサメ肌に似せて作った微細な凹凸構造をリブレットと呼び、またリブレットを工業製品の表面に施すことをリブレット加工と呼びます。
リブレットを様々な製品に施すことで空気や液体との摩擦抵抗を減らし、エネルギー効率を高め、燃費の向上やCO2の削減などの効果が期待できます。

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