株式会社ニコン 次世代プロジェクト本部|Japan

精密加工

せいみつかこう
Precision processing
(同義語:超精密加工)
精密加工とは、一般的な旋盤やプレス機において得られる精度よりも高い寸法精度や面粗度を得るための加工のことです。具体的な精度の定義はありませんが、金属加工分野においては、数μ(1μは1/1000mm)から数十μの精度を得る加工を精密加工、さらにそれより高精度の1μ未満の精度を得る加工を特に超精密加工と呼んで区別している場合が見られます。
一次加工として切削加工や塑性加工等を行った後、単結晶ダイヤモンド工具を用いた切削加工、レーザー加工、ラッピング加工、ポリッシング加工、ホーニング加工など材料や用途に応じた精密加工を行い、寸法精度や面粗度等の精度を高めていきます。
精密加工は産業機械やIT関連機械の部品に加え、自動車や航空機におけるエンジンやトランスミッションなどの部品や医療製品を製造する際に行われます。一方、超精密加工は、半導体や光学レンズの製造時などに行われます。より高度な技術力が必要とされるため、超精密加工を施せる企業は、精密加工と比べ限られます。

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